印紙の種類と範囲|印紙税Q&Aサイト

印紙の種類と範囲

印紙,税,実務

収入印紙を課税文書に貼り付けることで納税されるということですが、印紙と名のつくもの(国が発行しているもの)が多数あります。これらを貼り付けた場合は納税したことにはならないのでしょうか?

国が発行する印紙としては、以下のものがありますが、印紙税を納付するためには、収入印紙のみが有効です。

 


国が発行する印紙:自動車重量税印紙、雇用保険印紙、農産物検査印紙、自動車検査登録印紙、健康保険印紙、国民年金印紙、特許印紙、登録印紙、収入印紙



また、消印している印紙や消印されていない使用済みの印紙を貼り付けても印紙税を納付したことにはなりませんので、そのような課税文書は過怠税の対象となるほか、印紙税22条/25条の規定により処罰の対象となる可能性があります(印紙税法基本通達より)。


誤って貼り付けた収入印紙の還付はこちら



質問のケースは、上記より、納付は収入印紙のみであり、他の印紙では印紙税を納付したことにならないとなります。