誤って納付した印紙税の還付|印紙税Q&Aサイト

誤って納付した印紙税の還付

印紙,税,実務

誤って過大な収入印紙を貼り付けてしまいました。救済措置はありますか?

誤って、所定の金額を超える収入印紙を課税文書に貼り付けた場合は、過誤納付として、還付の対象となります。

 


過誤納付の還付は、「印紙税過誤納付確認申請書」に必要事項を記載の上、対象課税文書を添付し、納税地の所轄税務署に提出して、印紙税過誤納付の事実の確認を受ける必要があります。

印紙税過誤納付による還付には、他にも以下の表のようなものが認められています。


No. 過誤納金の範囲等
課税文書に該当しない文書に、誤って印紙を貼り付け/納付印を押した場合。
印紙を貼り付け/税印を押し/納付印を押した課税文書の用紙で、損傷/汚染/書損などの理由で、使用する見込みのなくなった場合
印紙を貼り付け/税印を押し/納付印を押した課税文書の用紙で、納付した金額が当該文書に課されるべき印紙税額に相当する金額を超える場合
印紙税9条/10条/11条/12条の規定の適用を受けた納税文書について、規定する納付方法以外の方法によって相当金額の印紙税を納付した場合
既に印紙税を納付したが、税印を押すことを請求しなかった場合(請求棄却含む)
印紙税納付計器の設置者が、印紙税10条の規定による承認を受けることなく、交付を受けた文書に納付印を押した場合
既に印紙税を納付した印紙税納付計器を使用しなくなった場合


知識:印紙税とは別の登録免許税納付などに誤って収入印紙を貼り付けるなど、印紙税を納付する目的ではなく貼り付けられたことが明らかな場合で、消印されていない場合は、最寄の税務署で「印紙税14条不適用」の確認を受ければ、未使用の場合同様、郵便局で他の収入印紙と交換できます(1枚5円の手数料が必要)