コンサルティングの基本ガイド 

銀行・会計事務所出身の財務コンサルタントが書いた経営努力しなくても銀行が融資したくなる決算書作成マニュアル

コンサルティングというサービスや職業が日、実際には、どんなことをしているのか、また、するのかがよく知られていません。コンサルティングの範囲は非常に幅広く、時代によって変化しています。

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大企業メインの戦略系コンサルティングファーム

戦略だけではなく、業務・ITコンサルティングにも進出しています

●グローバルに展開する戦略系コンサルティングファーム

多くの場合は、米国や欧州を本拠地にワールドワイドに展開しています。



基本的に日本では大企業をクライアントとしており、規模の小さなベンチャー企業を支援することはありません。

その理由は、主にコンサルティングフィーが高額なことです。

だだ、近年では、株式上場後で資金に恵まれた元ベンチャー企業がさらなる発展を目指すためにコンサルティングを依頼する例もしばしば見られるようになってきています。

戦略系コンサルティングファームの日本オフィス設立直後の進出期では、グローバルに展開するクライアントの日本進出に関するプロジェクトが主であり、外国籍のコンサルタントが主体で運営されていました。

その後、成長期に入ると国内クライアントの開拓や採用が進み、日系企業や外資系企業の日本法人を顧客としたコンサルティングが大半を占めるようになり、日本人のコンサルタントによって運営されるようにもなって、成熟期に入りつつあります。

●グローバル展開の支援、IT戦略のフルサポートが新しいテーマとなってきています

日本で、コンサルティングそのものが浸透し始め、企業で日常的に利用される土壌が出てきて、コンサルティング市場の活況が各コンサルティングファームの日本オフィスの地位向上につながりました。

そのため、日本オフィスから世界に向けて発言力が増大したのです。

最近では、日本企業のグローバル展開プロジェクトなどは、海外オフィスを巻き込んで、日本オフィスとそのスタッフが中心に韓国・中国など、他のアジア諸国への進出を主導する例が増えてきています。

●コンサルティングファームの成長の流れは…

外資系のファームは、早くからグローバル化していますが、日本企業のグローバル展開が増えると共に、日本の戦略系ファームもグローバル展開を迫られるようになり、海外オフィスを設けるようになってきました。

グローバル化を強く推進しているファームでは、ますます、英語力を重視する傾向が強くなっています。

今、戦略系ファームの最も新しいテーマが、IT戦略チームの立上げが挙げられます。

数年前から「戦略実行支援まで行う」ことを掲げる戦略系ファームが多かったのです。

その一翼をなす、業務・ITコンサルティングなどの領域にもビジネスを広げようとしています。

米国・欧州では既に業務・ITコンサルティングは成功しており、大規模なIT戦略チームが発足しています。

日本においては各ファームでも業務・ITコンサルティングの立上げに苦労しているようですが、これからという段階でが、注目すべきポイントです。


◆ローカライゼーションからグローバル化への流れです

@進出期/グローバルから…大半が外国人コンサルタント/他国オフィスのクラインとの日本進出の支援が中心。

A成長前期/ローカライゼーション…徐々に日本人が増える/外資系企業の日本支社などが、日本オフィスのクライアントになる。

B成長後期/ローカライゼーション…大半が日本人コンサルタント/ほぼ全てのクライアントが日系企業及び外資系の日本支社となる。

C成熟期/グローバル化…再び外国人コンサルタントが増加し始める/日本企業のグローバルプロジェクトを支援する機会が増えてくる。

●時代によって変わるプロジェクトの動向は…

時代の流れによって市場に大きな変化が生じます。

その変化に対応しなければならない業界や企業がコンサルティングを依頼する傾向が強くなります。

例えば、90年代後半では金融ビッグバンを迎えた金融機関、その後のITバルブではIT関連企業、最近では企業再生ブームに乗ったPEファンドなど、各時代でプロジェクトや顧客が変わります。

しかし、外資系企業全般や製薬業界の企業は、時代模様に関わらずコンサルティングを依頼しています。

07年前後では、グローバル化の流れの中で、日本企業の中国進出を現地のオフィスと一緒になってコンサルティングするといった、国をまたぐ(クロスボーダー)プロジェクトが増えています。

また、日本でも07年5月に三角合併が解禁されて、M&A絡みのプロジェクトも増えています。

M&Aの戦略構築やビジネスデューデリジェント(M&Aや事業再編する際、適切な投資判断のための詳細調査))、PMI(ポストマネジャーインテグレーション/当初計画のM&Aのシナジーを獲得するため、実質的な組織統合マネジメント推進のプロセス)などPEファンドや事業会社などをクライアントにしています。

業界別に見ると、業績が好調だった自動車業界や製薬業界の抱えた2010年問題(2010年前後に多くの薬品の特許期限が切れる)向けのプロジェクトが活況したのです。

また、サブプライムローン問題の先行きはまだ見えなのですが、引き続き金融業界向けのプロジェクトが多数動いています。

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大企業メインの戦略系コンサルティングファーム
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