コンサルティングの基本ガイド 

銀行・会計事務所出身の財務コンサルタントが書いた経営努力しなくても銀行が融資したくなる決算書作成マニュアル

コンサルティングというサービスや職業が日、実際には、どんなことをしているのか、また、するのかがよく知られていません。コンサルティングの範囲は非常に幅広く、時代によって変化しています。

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ブランドマネジメント&マーケティングコンサルティングファーム

製品の売れ方の要素の変化と共に、需要度が増しているブランド力です

●ブランドマネジメントとマーケティングの役割は大きく変わっています

ブランドマネジメントコンサルティングは、製品の機能や価格競争からブランド競争へと企業競争力の源がシフトする中で、重要度を増している分野です。



例えば、アップル社のiPodは優れたブランド力もっている製品です。

また、製品のブランド力だけでなく、企業理念やブランド戦略の策定までがコンサルティングの領域になります。

ブランドマネジメントファームには、大手広告代理店グループの子会社として設立されたコンサルティングファーム、外資系ブランドマネジメントファームの日本オフィス、戦略系ファームなどで携わっていた人たちがつくったファームが挙げられます。

その他、メーカーなどのマーケティング部門経験者、広告代理店出身者、クリエイターなどが独立するケースもあります。

これらのファームは、製品のコンセプト設計やブランド戦略に始まり、最終的なデザインするところまでかかわります。

ただし、デザイン制作やネーミングなどに関しては、あくまでプロジェクトマネジメントをするだけであり、実作業はその道のスペシャリストが行います。

顧客のカウンターパートナーは社長や経営幹部の場合も多く、特に企業理念を策定する場合やブランド戦略構築時の商品選択と集中するなどの場合には、間違いなく経営陣とかかわります。

マーケティングコンサルティングは、コンセプチャルなブランド構築やクリエイティブワークなど、特異な才能によるモノとイメージを持たれがちですが、実際には、定量的分析に基づいて営業・マーケティング活動の収益インパクトモデルの作成も行います。

コンサルティング領域が明確に定まっているので、毎回全く畑違いのテーマに取組むことはあまりなく、専門分野を打出し易くなっています。

そのため、他のコンサティングファームに比べて吐出するプロジェクトが多いようです。

ただし、数が少なく、規模も小さいので、採用数や金額は他のカテゴリーのファームに比べて少なくなります。

●戦略コンサルティングでのブランド・マーケティング面を担うことが増えています

ブランドマネジメント系ファームは、ブランドの視点から戦略的コンサルティングを行うことがあります。

具体的なテーマは、企業ビジョン策定、ブランド価値規定、事業マーケティング戦略、企業グループブランド戦略の構築、ブランドマネジメントシステムの構築ネーミングやデザイン、ブランド意識の社内浸透人材ブランド戦略、eブランド戦略(ITを用いたブランド戦略)、などが挙げられます。

広告代理店グループの子会社などの場合、特にブランドコンセプトを固めた後、自社グループのデザイナーを活用してデザインやロゴなどへ落とし込むところまでサービスを提供します。

また海外市場でのブランド戦略となると、現地の言語やニュアンス、価値観まで踏込んだネーミングやブランドイメージの策定が必要となります。

このような場合では、大手企業のマーケティング部門でも対応は難しいので、グローバルに展開するブランドマネジメント系ファームに依頼するのが一般的です。

なぜなら、国内で販売している商品と全く同じ商品のプロモーションでも、言葉や文化風土の違いに合わせてカスタマイズしつつ、グローバルでブランドイメージの統一感を維持しなければならないのです。

また、それはデザインだけにとどまらず、ブランドブックの作成や社員へのブランド意識の統一活動までも行なわなければならないのです。

そのほか、ブランド価値評価という領域もあります。

コンサルティングファームの発表するブランド評価がM&Aの「のれん代」の算定根拠になることもあり、非常に重要なコンサルティング領域といえます。

マーケティングコンサルティングの領域には、ITを駆使して営業・マーケティング活動をサポ―とするプロジェクトもあります。

具体的には、プログラミングやデータベース関連スキル(UNIX上でのSAS/データマインニング・分析ソリューション、Excel、Acecess、Oracle)を活かして営業・マーケティングデータベースを構築し、高度な数学的・統計学的モデル構築をし、クライアントの問題解決のためのデータ検証・統合・定量分析を行うプロジェクトが該当します。

なお、プロジェクトの期間は比較的長いようです。


◆ブランドマネジメントコンサルティングファームの提供サービス例

○ブランド調査○ブランド価値評価○ブランド戦略○ブランドアライメント○総合マーケティング○デジタルブランド管理○ネーミング※○ブランドデザイン※○ブランドの法的保護

※注:コンサルタントはコンセプト決定とプロジェクトを担当し、実際の作成はその道のスペシャリストが行います。

◆マーケティングコンサルタントファームの提供サービス例

◎マーケティング戦略では…○訴求価値のマネジメント○マーケティング計画策定○マーケティング活動評価○顧客理解支援

◎営業活動戦略では…○営業プロセス構築○営業組織設計○営業テリトリー決定○パフォーマンス管理

◎業務改善では…○営業活動計画、施設計画の設計○データ管理、業績活動分析○営業目標と報酬制度の管理、運用

◎支援ツールの提供では…○製品販売予測支援ツール○営業テリトリー決定支援ツール○給与、報酬管理ツールなどです。

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コンサルティング事業会社の8大機能と付加価値
コンサルティング企業の組織
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アナリストがコンサルタントのスタートとなります
仮説を立てて検証していくことがコンサルタントの大きな仕事
プロジェクト全体の管理責任を持つのがマネジャーです
パートナーの大きな仕事は営業とコンサルティング会社の経営です
コンサティングの領域の垣根が無くなりつつあります
コンサルティングテーマ(領域)を俯瞰する
大企業メインの戦略系コンサルティングファーム
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