コンサルティングの基本ガイド 

銀行・会計事務所出身の財務コンサルタントが書いた経営努力しなくても銀行が融資したくなる決算書作成マニュアル

コンサルティングというサービスや職業が日、実際には、どんなことをしているのか、また、するのかがよく知られていません。コンサルティングの範囲は非常に幅広く、時代によって変化しています。

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中途採用での転職方法は

中途採用の場合、新卒採用より高いモノが要求されますが、チャンスも多いのです。


●中途採用の採用プロセスは…

大半のファームは、中途採用については、通年採用を行っています。

しかし、採用目標の達成度やプロジェクトの受注状況に応じ、各社の採用意欲は大きく上下します。

コンサルティング業界に精通している方でない限り、応募時の各社の採用意欲までは判断できません。

そのため、実際に転職したい場合には、業界に精通した人材会社を通すのが望ましいと思われます。

人材会社が業界に精通しているかどうかを判断する基準の一つとしては、「○○系は現在では採用していない」などでなく、個別の会社毎に現在の採用意欲をきちっと把握しているかを確認することが有効です。

また、取引のないファームに関して、「あそこは今、採用していない」「あなたの経歴ではあそこは無理」など、頭ごなしに言ってごまかす悪質なエージェントがいます。

人材会社選びは慎重にしましょう。

ファームの中には入社月を年何回と決めている所もあるので、現職の都合で退職時期が限定されている人は、早めの情報収集をしておくことをお勧めします。

選考のプロセスは、「書類選考→筆記試験・Webテスト→面接(2〜7回位)」が一般的ですが、会社によっては会社説明会があったり、筆記試験が無かったり、あるいはプレゼンテーションを求められたりするケースがあります。

入社後は、コンサルタント未経験者の場合は、通常「アナリスト」か「コンサルタント」になります。

なお、経験者であれば「マネジャー」「パートナー」での採用もあります。

コンサルタント経験者の場合、「どこに所属していて、どういう職位だったか」でだいたい評価はできるので、面接主体でそのファームとの相性や方向性の確認などが中心の採用試験になるようです。

●書類選考の基準は新卒の基準と違います

書類選考で提出する書類は、「履歴書」「職務経歴書」「志望動機書」です。

募集後の数日〜1・2週間程度で書類通過の可否の連絡を受け、面接に進みます。

また、人材エージェントを通すと数時間で結果が分かる場合もあります。

書類選考での主なチェックポイントは、「年齢」「学歴」「職歴」です。

ファームによって書類選考への姿勢が違います、その時のニーズや選考担当者のタイプによっても異なります。

職務経歴書や志望動機書を丹念に読み込んで判断することもあれば、年齢と学歴・職歴が良ければとりあえず会って見ようと判断されることもあります。

筆記試験がある場合には書類の選考基準を若干下げて、テスト結果と合わせて判断する場合もあります。

コンサルタント経験者であれば、ある程度年齢が高くても採用されますが、その分経験が問われますので、かえって未経験者からの転職よりもハードルが高くなる場合もあります。

コンサルタントへの転職は他業種へのキャリアチェンジ転職よりも準備などに時間が掛かるので、コンサルタント以外の職業から転職したい人はなるべく早く準備した方が良いでしょう。


●第2新卒から30歳前半までは未経験者でも採用対象になります

一般的に未経験の場合、第2新卒から30歳代前半まで採用対象となります。

ただし、コンサルタント経験はないが類似の業務経験がある、極めて優秀である場合には、例外的に採用されることもあります。

ファームが求めるスペックの条件を満たしていればそれほど問題がありませんが、スペックが足りない場合には、欠点を補えるような働き方をいかに対処してきたかを文章で、はっきり伝えないと、書類選考を突破することは難しいでしょう。

また、筆記試験は新卒と大差ありません。

●ケース面接は新卒よりも難関となっています

書類選考と筆記試験を無事に通過すると、面接へと進みます。

面接はファームの個性が良く現れるので、選考されるだけでなく、自分と面接しているファームとの相性が合っているのかを見極めましょう。

ただし、面接官の置かれている状態によって、たまたま特定の面接官との相性が良かったり悪かったりした場合でも、面接だけで、ファームそのものの判断をしないことも重要です。

通常は3〜5人位に合う面接の場合が多いようですが。

小規模のファームの場合、初めから社長が出てきて、その場で採用というケースもまれにあります。

一般企業の面接と同様に、自己紹介や職歴・志望動機の説明から始まり、ファーム特有のケース面接や質疑応答で終わるというのが良くあるパターンです。

ケース面接は新卒採用の項目でも述べましたが、中途採用の場合はより高度な設問であり、より納得できる回答を求められます。

例えば、「あなたが自社の社長だったとしたら、今後の戦略をどうするか」「近朝の日経新聞を読みました?その1面に○○社の××事業撤退の記事がありましたが、どうしてうまくいかなかったのでしょうね?」などと比較的、漠然としたものから、「これこれこういう課題を持つクライアントから、IT導入で課題を解決したいと相談受けたけれども、あなたらどう答えますか?」また、資料を数枚渡されて、「この事例についてあなたの考えを20分間後、聞かせて下さい」といった、具体的に条件設定する場合もあります。ファイナンシャルアドバイザリー系では、PCを使った財務モデリングを課すファームもあります。

いずれにせよ、中途採用でファームへの入社は相当の難関となります。

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