コンサルティングの基本ガイド 

銀行・会計事務所出身の財務コンサルタントが書いた経営努力しなくても銀行が融資したくなる決算書作成マニュアル

コンサルティングというサービスや職業が日、実際には、どんなことをしているのか、また、するのかがよく知られていません。コンサルティングの範囲は非常に幅広く、時代によって変化しています。

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転職を勝取るためには

少しの工夫で合格率は格段に上がります。


●面接でチェックされるポイントは…

コンサルティング業界への転職を志望する方は年々増加していますが、門戸は狭く、戦略系ファームは合格率1%未満ともいわれています。

門戸が狭い理由としては、転職志望者がファームの採用に対して、チェックされるポイントを理解しないまま面接に挑んでいますので、ここでは、面接の際にチェックされるポイントを紹介します。

ここで、紹介する内容は新卒採用にも役に立ちます。

●書類作成で押さえるべき4つのポイントは…

職務経歴書・志望動機書を書く際の誤解・勘違いが多数あります。

とりわけ代表的なケースを紹介します。

◎職務概要は箇条書きにする?

単なる過去の職務概要や事実を羅列するのではなく、他業界の人でもわかるように職務を説明し、その上で「自分はどのような役割を果たし、どのようなことを学んだのか」を説明しなければなりません。

コンサルティングファームが求めている能力を備えているということを裏付ける貴重な資料となるので、単なる羅列ではアピールできません。

◎現職の視点から作成する?

ついつい「自分の業界で評価されたこと」詳しく書いてしまいがちだが、採用後は別の違う業界に入るためにはあまり意味が無く、今、自分いる業界の視点でまとめてはなりません。

転職先の業界で評価される資質・スキル・経験を踏まえた上で、現職での仕事がどうそれらと合致しているかを記述しなければなりません。

特に、他業界からの転職や応募先のファームが求めているものと離れた人の場合、この作業が中途採用選考の要となります。

◎経験してきたことを色々強調する?

書類選考担当者が書類審査に掛けられる時間や面接で自分の経験を話すことができる時間は限られている。

そのため、自分の強みとファームの求めるスキル・経験を考慮した上で、書類の内容に濃淡を付けて経験をまとめることが重要です。

色々な経験をしてきたことはプラスに見られることもある半面、その人の強みがはっきりしないため、「経験の軸が無い人」ということでマイナスの評価をされることもあります。

◎シンプルすぎるのは良くない?

同じ内容であるなら、短く、かつ見やすい方が好印象を与えます。

読み手である書類選考担当者や面接官の事情を考慮して、少ない文章量で言いたいことを重要なことを伝える方が望ましいのです。


●面接でチェックされるポイントは…

◎マインド

○強いポジティブシンキング…どんな過酷な状況にも諦めず、つらい状況から学習し、打開策を見付け出すマインドを持っているか

○強い責任感…自らの意思で、クライアントに提供する価値を極限まで高めようとする情熱があるか

○高い成長志向…自らの課題を素直に受け入れ、難題にも怯まず挑戦を続け、着実に成長していけるマインドを持っているか

○誇り高い職業感…コンサルタントという職業に、達成したい自らの目標と使命や課題を持っているか

◎思考能力

○理論的思考ができるか…その時々の状況と達成すべき目標を把握し、その実現のために必要な活動を順序立てて考察できるか

○ゼロベース思考できるか…自らの周囲に溢れる「既成の枠」に捉われることなく、クライアントの直面する課題を考察できるのか

○仮説思考ができるのか…正しいか正しくないかは別として、常にその時点での自らの結論を持った上で行動できるのか

◎対人関係

○コミュニケーション力は…相手の意見を正しく理解し、かつ、自分の意見を正しく表現・理解させられるか

○リーダーシップ力は…内発的な動機付けを高めさせ、個々のメンバーがベストの成果を出せるようにチームをマネジメントできるのか

○素直さは…自らの価値観や個々の考えに固執することなく、より良い価値観や考え方を求め、新しいものを受け入れて試そうとするか

○他人への思いやりは…論理的にのみに偏ることが無く、仲間やクライアント社員などの気持ちに配慮しながらプロジェクトを進められか

◎その他では…

○キャリア形成に筋が通っているか…自らのキャリアの目標を把握し、その目標を達成するのにふさわしいキャリアを形成し、持っているか

○基本的なことができるのか…「挨拶できる」「遅刻しない」など、社会人として基本的なことがきちっとできているのか

○準備を怠っていないか…面接を受ける上で必要最低限の知識や話題を持っているか、また面接に対する気構えを持っているのか

○自分の実力を把握しているの…自らの強みや弱みを把握し、強みをどのように生かし、弱みをどのようにカバーするかを知っているのか

●面接で勘違いしやすいポイントは…

面接の際には、次のような勘違いに陥りがちです。

◎面接は自分の言いたいことを伝える場です?

自分の考えを伝えることは大切ですが、しかし、面接はあくまでも選考の場です。

相手が聞いていることに対して、説得力のある答えをきっちっと応えることが、自分の言いたいことを伝えることの前提になるのです。

◎面接は企業の話を聞きに行く場です?

面接を通じて、企業の理解が一層深まるのは確かですが、しかし、面接はあくまでも選考の場です。

説明会ではありません。

事前に自分なりに調べ、疑問点を面接官に質問することはいいことですが、それが目的ではありません。

◎面接は“ありのままの自分”を見てもらう場です?

自分自身がどういう人間かを伝えることは大事ですが、事前に何もしなくても良いという訳ではありません。

限られた面接時間で、自分自身について分かりやすく、かつ、的確に伝えるためには、事前にきちっと準備することが必要です。

◎分からないことは「勉強します」で対応します?

勉強する姿勢は大切ですが、ファームは学校ではありません。

もしクライアントから同じことを聞かれた場合に「勉強します」と答えることは適切ではありません。

経験や専門知識が無いなりにも必死に、何らかの答えを出そうとする姿勢が、コンサルタントとして望まれます。

◎圧迫面接をされたら、面接官と議論すべきです?

圧迫面接は「緊迫した場面でも冷静にかつ適切に対応できるか」を見るために行われます。

なので、面接だということを忘れ感情的になり、反論することは望ましくありません。

◎体調が悪ければ面接日を別の日にしてもらう?

体調が悪い状態での面接を受けることは、面接官にとっても望ましいことではないのです。

体調不良で別の日に面接日を変更してもらうこと自体は、それほど問題ではありません。

◎MBAの授業やケース対策本でケース面接対策は大丈夫か?

MBAの授業で実施されるケースとケース面接のケースでは異なります。

ケース面接ではMBAで行うような、各種資料を基に具体的な企業事例を検討するようなケースではありません。短時間、かつ限定された情報を基にロジックを組み立てて解答を導く必要があるので、MBAの授業と違った訓練が必要になります。

しかしそれは、MBAの事業内容がコンサルタントの業務に役に立たないという意味ではありません。

また、ケース面接の対策本の内容は事前に面接担当者がチェックしていることもあり、対策本の回答を丸暗記しただけではないかとチェックされることもあります。

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