コンサルティングの基本ガイド 

銀行・会計事務所出身の財務コンサルタントが書いた経営努力しなくても銀行が融資したくなる決算書作成マニュアル

コンサルティングというサービスや職業が日、実際には、どんなことをしているのか、また、するのかがよく知られていません。コンサルティングの範囲は非常に幅広く、時代によって変化しています。

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パートナーの大きな仕事は営業とコンサルティング会社の経営です

パートナーだけが真のコンサルティングの魅力を味わえられるのです

●パートナーはあらゆる手段を用いて顧客先に営業をします

パートナーは名前の通りコンサルティング会社の共同経営者となります。



そのため、コンサルティング会社全体にかかわる仕事も必然的に大きくなります。

パートナーの仕事の内容は大きく2つに別けられます。

その一つは、顧客開拓とプロジェクトの受注、即ち営業です。

役員対象に絞ったセミナーの開催や各種書籍の出版、個人的な人脈などを通じて顧客先にアプローチし、提案書を作成してプロジェクトを受注します。

各パートナーには売上げ目標があり、売上の成果がパートナー個人の報酬に関わっていることが多いのです。

●パートナーは、会社の経営戦略から総務までの全てが仕事です

プロジェクト受注の他に、大きくて重要な仕事は、自分の会社そのものの経営です。

長期的にどの分野に力を注ぐのか、成長戦略をどう描くのか?他国のオフィスとどのようにかかわっていくのか?人材をどのように育成するか?など、その内容は多岐にわたります。

また、会社の総務関係にも目を配ることも、パートナーの重要な仕事となります。

パートナーになれる人は、ほんの一握りであり、外資系の場合には昇進の基準もグローバルで統一されているのがほとんどです。

狭き門ですが、有名企業の経営者と議論を交わしながら次の一手を導き、プロジェクトへつなげて行くことは、非常に魅力で何事にも変えられません。

パートナー経験者は皆、「パートナーにならないとコンサルティングの魅力はわからない」と述べています。

◆パートナーからアナリストまでの仕事の流れは

@〔パートナーの営業活動〕⇒A〔顧客からコンサルティングの依頼〕⇒B〔パートナー・マネジャーが課題(What)の洗出し〕⇒C〔マネジャーが課題解決の方向性付けをし、パート(担当領域)を振分ける〕⇒D〔コンサルタントが各パートについて課題解決法(How)を考察・検証〕⇒E〔マネジャー(パートナー)が各パートの解決法を統合〕⇒F〔プロジェクトの完了〕

※@とDは〔アナリストが実作業〕を担当、DとEは〔マネジャーが進捗・予算を管理〕を担当


◆パートナーの1週間の例

@月曜日
午前中:〔社内ミーティング〕社内の経営会議に出席。売上げ目標について互いに詰める。昼食:〔社内コミュニケーション〕パートナー同士情報交換しつつランチを摂る。
午後:〔外部コミュニケ−ション〕移動後、ある業界のカンファレンスに出席。ファシリテーター(狭義ではコーディネーター・進行役)を務める。19時:〔会食〕顧客先○○と会食する。

A火曜日
11時:〔PR〕出社後、雑誌のインタビューを受ける。14時:〔社内ミーティング〕プロジェクトの提案書の内容について、マネジャーと詰める。19時:〔会食〕顧客先△△と会食する。

B水曜日
午前中:〔社外ミーティング〕顧客先へ直接出社。部下の火消を行う。12時:〔社内ミーティング〕無事火消が終わり、部下のマネジャーと協議しつつランチを摂る。14時:〔採用活動〕採用面接。良い人材なので、ぜひ獲得したいところ。
18時:〔会食〕移動後、顧客先□□と会食。今回はプロジェクトにつながりそうな予感がする。

C木曜日
午前中:〔提案書作成〕昨日の顧客先□□への提案書をさっそく考える。12時:〔会食〕顧客先◇◇とビジネスランチ。14時:〔評価活動〕プロモーション会議。誰を昇格させるべきか熱く討論する。19時:〔採用活動〕先週オファーを出した中途採用者と会食。ぜひ獲得したいので、質問に丁寧に答えながら、口説きに掛った。

D金曜日
午前中:〔その他〕出張の手はずを秘書と確認。確認が早く終わったので、秘書と歓談する。12時:〔社内コミュニケーション〕出張するパートナーとランチを摂る。13時:〔移動〕空港に移動。ナレッジ共有目的のアジア・パシフィック会議に向かう。

E土曜日
1日中:〔グローバル会議〕海外出張中。他国のパートナーと意見交換をする。わずかな時間であるが束の間の観光もする。

F日曜日
午前中:〔移動〕朝の便で日本へ帰国。17時:〔外部コミュニケーション〕コンサルティングファームのアルムナイパーティ(同窓会)に出席。旧知のファーム卒業生との歓談を楽しむ。ここでの世間話がきっかけとなって、後日仕事の話が舞込むこともしばしばある。

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コンサルティング企業の組織
コンサルタントの職位は大きく4つに分けられます
アナリストがコンサルタントのスタートとなります
仮説を立てて検証していくことがコンサルタントの大きな仕事
プロジェクト全体の管理責任を持つのがマネジャーです
パートナーの大きな仕事は営業とコンサルティング会社の経営です
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