勤務先預金の受入票|印紙税Q&Aサイト

勤務先預金の受入票

印紙,税,実務

社内預金の事務をコンピュータ化することになり、社内預金を上切れるに当たって、2枚複写になっている受入票に従業員が所要事項を記載して担当課に提出し、1枚は担当課で保管し、1枚は出納印を押印して、従業員に交付します。また、社内預金を従業員が葉以来戻す際に払い戻し票も作成するようにします。

この受入票、払戻票の印紙税法上の取り扱いを教えてください。(出納印には、日付と担当者名、受入票と払戻票には日付と金額、従業員名が記載されています)

質問の伝票は、会社内におけるものですが、会社と個人が独立した人格をもって行う社内預金についてのもので、会社内部関係で処理するものではありません。

 


質問の受入票については、受領事実を証するため、受領印を押印して従業員へ交付するものですから、17号の2文書(売上代金以外の金銭の受領書)に該当します。


また、この受入票は、社内預金受入の際に作成されるもので、預金として受け入れたことが明らかですので、金銭の寄託契約の整理を証するものとして、14号文書(金銭の寄託に関する契約書にも該当します)


この2つに該当する、受入票は、文書の所属の決定により、14号文書に所属が決定されます。



払い出し票は、金銭の受取書には該当せず、金銭の寄託の一部解除を証するものですから、いずれの課税文書にも該当せず、印紙税は課税されません。