学習塾を始めて儲ける方法 

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塾経営は、決して楽な商売ではありません。数多く塾経営に携わる人がいる中でも、成功し生き残れるのは、ほんの一握りの人たちであるということを肝に銘じなければなりません

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新しい塾のスタイルは自分で作るものだ

資金も少なく、何の認可も許可も必要としないのが塾です。



しかも子供たちがやって来るのは夕方、その実働時間も4〜5時間というのが一般的で、これで塾生さえ集れば、どんどん儲かる、はずでした。

しかし、これからの塾は片手間で塾生を集められることなどあり得ないことであり、昨今の大不況は、教育にかけるお金までをも減らし、少子化は塾に通うはずの子供を減らし続けています。

不況と少子化は塾にとって二重苦なのです。

さらに現在、問題となっているのが親の収入格差による子供の「教育格差」です。

塾に通いたくても、また塾に通わせたくても通うことができないでいる子供は増える一方です。

この状況が通塾率の低下をもたらしているのです。

このような状況の中、親や子供たちは、年々賢くなっています。

絶対に無駄になるような教育投資はしなくなっているのです。

そんな中、学校週5日制の教育不足の代替として、あるいは学力低下を補う教育の場として塾の存在がクローズアップされつつも、経済格差が問題となるこの状況で、より良い就職に有利な「いい高校」「いい大学」に進学できるなら、これまで以上に教育にお金をかけようとする親が現れ、少子化によって1人、2人となった子供に目一杯のお金をかけようとする親も現れ始めていることも事実です。

塾を厳しい経営状態に追いやっている要因が、また同時に塾の追い風にもなっているという現象が生じています。

こうした現象を考えれば、元手のかからない塾業界に挑戦しようとする人が、今後もさらに増えていくでしょう。

その時に重要となるのが、塾はあくまでも子供たちの味方に徹し、情熱を持って指導するということでしょう。

そしてそれこそが古くて新しい塾のあるべき姿であり、そこに塾を成功させるヒントがあるのです。

この塾も今の指導スタイルを確立するまでには、10年もの時間を必要としたそうです。

現在の指導方針も指導方法も実践の中で試行錯誤を繰り返して得たものであり、まだまだ未完成だと言います。

それも、時代が変われば、子供たちや親のニーズも変わり、それに応じてまた、指導方針や指導方法を変えていかなければならないからです。

この塾の現在の指導スタイルは、塾にこれまで通ってくれた子供たちが作り上げたようなもので、これからもまた時間の経過とともに変わり続けていくことでしょう。いや、変わり続けなければならないのです。

小さくてもいい、熱心に一生懸命、自分の理想の学校を作る。そうすれば、必ず子供たちに選ばれる塾となるでしょう。

塾経営が次々と破綻している世の中ですが、一方で、時代の流れを的確に読み取り、順調に、また急激に成長を続けている塾もあるのです。

どんな状況であっても、塾経営は成功すれば大きな利益をもたらす業種であることは間違えなく、どんな時代でも生き残れる塾を模索し続けなければならないのです。

この塾も今では、経営者1人が責任を持って指導できる60人を超える定員を抱えながらも、今も入塾待ちを希望する電話が入る状況です。

こうした状況を維持するため、ほかの塾の比でない努力を行っていることは自負していると経営者は言います。

そして、その努力を怠れば、すぐにでも消えてなくなるだろうとも言っています。

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新しい塾のスタイルは自分で作るものだ
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