学習塾を始めて儲ける方法 

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塾経営は、決して楽な商売ではありません。数多く塾経営に携わる人がいる中でも、成功し生き残れるのは、ほんの一握りの人たちであるということを肝に銘じなければなりません

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教室は「人の目につくところ」に開く

教室をどの場所に置くかは、塾を成功させる上で重要な要因になります。



個人塾といえば、自宅の一室で開業している人も多く、住宅地のど真ん中というケースも少なくありません。

住宅地にあれば、子供たちも通いやすく、集りやすいだろうと考える人も多いのです。

しかし、住宅地にある塾は今、どこも大きな悩みを抱えています。

現代では子供たちの塾の送り迎えはほとんど車が多く、近隣の方たちから「送り迎えの車の音がうるさい」という苦情に悩んでいるのです。

塾生の数が増えれば増えるほど、送り迎えの車は増え、また塾生の人数が増え、繁盛すればするほど近所の方々の苦情も増えるのです。

あからさまには苦情を言わないで、塾に来る塾生の数まで数えて「○○人もいて繁盛していますね。ずいぶん儲けているんでしょう」などと嫌味を言われたり、塾の前にいる子供たちに「うるさい」と怒鳴ったり、塾に関係のない車まで塾関係者のものと見なされ、絶え間なく苦情が寄せられるようになります。

こうした近隣の対応に「あれだけ贈り物をしてご挨拶に行っているのに」と悩む先生も多いと聞きます。

それではどんなところに塾を構えればよいのかというと、一例を挙げれば、交通量の多いメインストリートに面した場所などで、隣には書店やコンビニエンスストア、手作り弁当屋、中華料理店があり、絶えず車が出入りしているため、どの車が塾に来ている子供の車なのか分りません。

しかも、車で塾生を迎えに来ても、どんなに車のエンジンやエアコンの音がうるさくても、通りに面した商業地であり、住んでいる人がほとんどいないため、何の苦情もありません。

それどころか、周囲のお店からは、「塾に来るついでにいろいろ買ってもらえて売り上げが伸びました」と逆に感謝されることもあります。

さらに、子供たちの中にも塾に来たついでに書店やコンビニに行くのを楽しみにしている子供もいて、喜んで塾にやって来ます。

休み時間になると、みんなで一斉に書店や、コンビニに行き、教室には1人もいなくなるということが毎日のようにあります。

また、塾の前の道は、特に夕方のラッシュ時に大渋滞となり、大変な場所をイメージしますが、この渋滞がノロノロ運転のおかげで功を奏すのです。

「塾の看板が目に入り、ここに塾があるのを知りました」「前の道を走っていて興味を持ったので、どんな塾なのか教えてください」「いつも電気が着いていて子供たちの姿が見え、どんな塾なのか話を聞かせてください」という、飛び込みの入塾相談に来られる方が多いのです。

今、塾生をたくさん集めている塾の多くは、とにかく目立つ場所にあります。

これから、自宅ではなく他の場所に塾を開こうと考えている方は、人通りの多い目立つ場所に開くのが良いでしょう。

かつては、多くの塾が、住宅街の真ん中や裏通りに塾を開きましたが、いまではどこに塾があるのかなかなか分ってもらえず、苦戦しています。

中心市街地に貸し店舗があふれている現在では、家賃もそれほど高くなく、思い切ってメインストリート、都会であれば駅前などに教室を開きましょう。

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