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パニック障害や不安障害を防ぐには?パニック障害克服法

未知のものに不安を感じる理由は、この先の安全が確保されていないからです。このように、不安は安全確保のための重要な役割を果たしています

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人はなぜ不安を感じるのか

怒りや悲しみなどの感情は、できれば感じずに過ごしたいものです。



しかし、これらの感情には重要な役割があるのです。感情に似たものに、痛みなどの身体の感覚があります。

そして人は、痛みや熱さなどを感じることで、危険を予防したり、適切な処置をしたりすることができるのです。

実は感情も、身体の感覚と同様の機能を持っています。身体の感覚は、「この状況が自分の身体にとってどのような意味を持つのか」ということを教えてくれますが、感情は、「この状況が自分の心によってどのような意味を持つのか」を教えてくれるものなのです。

たとえば、大切な人が亡くなったとき、私たちは悲しみを感じます。

そして、ほとんどの人が、数か月の間、亡くなった人のことをいろいろと考え、悲しみやその他の感情を感じます。

悲しみが強いと、他の活動が停滞し、最低限のエネルギーしか使えなくなります。

このとき、悲しみという感情は、自分が大切な人を亡くしたということを教えてくれると同時に、しばらくは自分を労わることが必要であるということも教えてくれます。

身体のケガと同様、心の傷にも、安静にして自分を労わる時間が必要です。

一方、この時期に悲しまなかった人は、後でうつ病になるケースもあります。

また、怒りは、「その状況が自分にとって不利である」ということを教えてくれるものです。

怒りを感じることで、私たちは状況を改善するための努力をすることができます。

しかし、怒りをよくない感情だと思い、感じることも、表現することも抑制してしまう人は、自分にとって不利な状態が続き、その結果ストレスがたまり、心の病になる可能性があります。怒りをきちんと認めれば、どのように状況を改善すればストレスがなくなるのかを考えることや、改善のために努力をすることができるのです。



このように、感情とは、状況の意味を教えてくれ、結果として適切な対処を可能にしてくれる、私たちに自然に備わった自己防御能力なのです。

そこで、感情をよく見つめて、状況の意味を学び、その中で自分がすべきことを考えればよいのです。

不安とは、「安全が確保されていない」ということを教えてくれる感情です。

つまり、未知のものに不安を感じる理由は、この先の安全が確保されていないからです。

このように、不安は安全確保のための重要な役割を果たしています。

たとえば、真っ暗な山道をひとりで歩いたとしたら、人は計り知れない不安を感じます。

それは、この先、何が自分の身に起こるかがわからないからです。

それでも、どうしても歩かなければならないとしたら、一歩ずつ、足元を確認しながら歩くでしょう。

そして、これのことが結果として自分を守ることにもなります。

しかし、そのような状況で不安を感じなかったら、おそらく危険と遭遇することになります。

私たちが不安を感じるのは、身辺に安全が確認されていない要素があるためです。

そして、不安を感じることで、安全を確認したり、危険な状況に応じた対処をすることができるのです。

これは、生きていくうえでのたいへん重要な機能だといえます。

そこで、不安を感じることを否定するより、不安をうまく活用して安全に生きていくことが重要なのです。

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