自分でできる民事訴訟裁判 

訴訟、裁判はあなた一人で起こせます。あなたの手を引くように訴訟へと導く「TRIAL OF ONE」

生きているといろんなトラブルに巻き込まれることが少なからずあります。そういうとき知識を持っているだけで余裕度が違うものです

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裁判の進む順序

裁判は、裁判所に「訴状」という書面を提出して始まる。

例外的に簡易裁判所では、口頭でも訴えを提起できるが、書面のほうが望ましい。


(1)裁判の第一歩は訴状の提出

簡易裁判所には、典型的な事件についての定型の訴状の用紙が常備されているので、それを利用する。

訴状を提出すると事件番号がつけられる。

事件番号は、申し立てられた年・事件の種類を示す符号その種の事件についての通し番号でつけられる。

ハは簡易裁判所の民事一般訴訟事件、ワは地方裁判所の民事一般訴訟事件を示以後裁判所に事務連絡、書面提出の際に必要になるので、必ずメモしておくこと。

大きな裁判所では、担当部が複数あり、東京地方裁判所本庁の民事部は、50。

この訴状が、期日に出頭する旨の呼出状と共に相手方に送達される。

期日に裁判所に出頭すると、審理手続に入り、口頭弁論で当事者双方(原告・被告)が言い分を陳述する。

次いで、証拠調べ(書証=証拠書類の取調べ、人証=証人尋問・本人尋問)をし、判決か和解となる。

(2)口頭弁論といっても実際には、書面が必要である

裁判所で、当事者双方がそれぞれの主張を述べるのを口頭弁論という。

第1回で、原告が訴状を陳述し、被告が答弁書を陳述する。

陳述は、裁判官からの指示により行われる。

第2回以降も、予め主張しようとする書面(準備書面)を用意し、裁判所と相手方に渡しておく。

裁判では、簡易裁判所での裁判を除いて、その書面に記載された事実しか主張できない。

したがって、口頭弁論といっても、事実上は書面のやりとりである。

逆に、口頭弁論で書面以外のことを主張すると、裁判官から「次回にその内容を書面で提出してください」と言われる。

また、「弁論準備手続」を法廷以外の部屋で当事者が準備書面を提出し、出頭して行うことがある。

これは、書面などでは不明確な点などを裁判官が双方から事情聴取し争点・証拠の整理を行うことである。


(3)証拠調べには書証と人証がある

証拠調べには、文書を調べる「書証」と、人の供述を調べる「人証」がある。

書証は、裁判の開始時から順次提出される。

裁判官が空いた時間に見ておくのが通常である。

人証は、原則的に一回だけである。

口頭弁論において、争点が整理された後であり、あらかじめ綿密な準備が必要である。

(4)審理手続が終了して判決が出る

証拠調べが終了し、審理が尽くされると判決言い渡しとなる。

ただ、実際には、裁判所は和解を勧めてくるので、判決以前の和解で終了する事件がかなりある。

もう、泣き寝入りはしない!これが、【民事裁判をする方法】だ
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