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老後の法律相談 

認知症・ボケ・物忘れを自宅で改善する『老人脳ゼロ』

高齢者を巡る環境は、必ずしも高齢者に優しい環境とは言えません。むしろその環境は厳しくなっているかもしれません。老後の不安を少しでも取り除くため、将来の生活設計を十分に行うことが求められています。

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介護保険の仕組みについて

質問:介護保険の仕組みとどんな場合に介護保険の利用で介護サービスが受けられるのでしょうか。

回答:原則65歳以上の人で、介護保険料を支払っている人は、介護認定を受ければ多種多様な介護サービスを受けることができます。


・介護保険制度創設の趣旨

高齢化が進むにつれ、介護を要する人は増加し、介護の期間も長期化して、介護サービスのニーズは、日々高まっています。

また、核家族化も進行し、介護家族の高齢化等、要介護者を抱える家族状況も変化しています。

そこで、高齢者の介護を社会全体でなす趣旨で、2000年に介護保険制度が創設されました。

介護保険制度は、高齢者の自立支援を理念とし、利用者自身が様々な介護サービスを契約することで提供を受け、総合的な福祉サービスを受けうる制度と言えます。

給付と負担の関連を明確化するために、社会保険方式を採用しています。

また、利用者の所得に係らず、費用の一割負担で、サービスを受けられる制度です。


・介護保険利用の要件

介護保険利用には、

1.65歳以上

2.要介護認定を受け、要介護状態、若しくは、要支援状態である事

3.保険料を負担している

という3つの要件があります。

・介護保険で利用できるサービス

これは、要介護と要支援で異なりますが、

1.在宅介護サービスでは、ホームヘルパー等の訪問介護の派遣やデイサービス等の通所介護等のサービス

2.地域密着型サービスは、定期巡回サービスに代表される夜間対応型訪問介護やグループホーム等の認知症対応型共同生活介護と言った住みなれた地域におけるサービス

3.施設介護サービスは、特別養護老人ホームや軽費老人ホーム、老人保健施設等の高齢者が自宅での介護では立ち行かなくなった場合の入所サービス

の以上3つのタイプがあります。

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