7ステップ老眼回復プログラム

老後の法律相談 

認知症・ボケ・物忘れを自宅で改善する『老人脳ゼロ』

高齢者を巡る環境は、必ずしも高齢者に優しい環境とは言えません。むしろその環境は厳しくなっているかもしれません。老後の不安を少しでも取り除くため、将来の生活設計を十分に行うことが求められています。

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日常生活と法律の関連

・良質な生活を維持

高齢者が日常生活を送る上で最も重要すべき視点は、自身がこれまで生活してきた生活の質、クオリティー・オブ・ライフを維持し、自分の意思が通せる生活実態を維持することです。



これは、他人との比較ではなく、自身がこれまで歩んできた経験と比較すべきものです。

自分のことは自分で決めると言う自己決定権の考え方から、生活の質も本人がこれまで経験したことからその生活の質を維持することが最善の状況であるという考えに即しています。

住まいについてもこの考えは重要です。

自宅で生活し、他人の干渉を排して自立して生活していた高齢者なら、その生活スタイルは維持されるべきです。

例えば、このような高齢者が何らなの事由で自宅以外の場所で生活せざるを得なくなった場合でも、自立の精神は尊重すべきです。

支援が必要な場合でも、最低限度に留めるべきです。

以上のような高齢者は、至れり尽くせりの介護施設よりも、自立的な高齢者賃貸住宅への入居が望ましいと言えます。

介護が必要な場合も、高齢者本人のこれまでの生活状況を尊重して介護計画を作成します。

例えば、最後まで自宅で位したいと考える高齢者に対しては、自宅で生活できるだけの介護計画を提供します。

例えば、ホームヘルパーに訪問して貰い、また、デイサービスを利用します。そして在宅介護が不可能になった時初めて施設への入居を考えるのです。

これによって、高齢者本来の生活の質が維持されます。


・消費者被害、高齢者虐待問題

高齢者の単独世帯や夫婦のみの世帯は、往々にして孤立する傾向があります。

また、高齢者の多くが、「お金」や健康」に不安を感じています。

これらの不安に乗じて言葉巧みに高齢者の財産を狙う輩も存在します。

こんな消費者被害には十分気をつけなければなりません。また、高齢者に暴力をふるう身体的虐待や高齢者の年金等を奪う経済的虐待、更に、高齢者の介護を放棄するネグレクトも近年増加傾向にあります。

このような消費者被害や虐待を受けた高齢者は、生活不安や精神が不安定になる傾向があります。

このような状態では、以前のような精神状態をいち早く回復させることが最も重要です。

このような場合でも、生活の質、クオリティー・オブ・ライフの回復と自己の意思による生活の持続が最優先課題です。

消費者被害や虐待に遭った方は、近隣の地域包括支援センターが対応に当たるので、相談してください。

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